{ "Index": { "menu": { "title": "menu", "products": "商品", "shops": "取り扱い店", "about": "naraiについて", "bar": "sagyobar", "concept": "コンセプト", "stories": "ストーリー", "company": "会社概要", "contact": "contact" }, "shopping-guide": { "title": "shopping guide", "terms": "利用規約", "legal": "特定商取引法表記", "privacy": "プライバシーポリシー", "contact": "お問い合わせ" }, "newsletter": { "title": "newsletter", "description": "ニュースレターにご登録いただくと、初回送料無料クーポン、購読者限定の情報やペアリングディナーなどのご案内をお送りさせていただきます。", "placeholder": "メールアドレス", "button": "登録する" }, "home": { "previews": { "about-narai": { "title": "山の水、", "subtitle": "空に一番近い酒", "body": "標高約940mの日本でも有数の空に近い自然豊かな環境で醸造しています。多くの酒蔵が水の性質が安定している井戸水を使用しますが、naraiは標高1,000m以上から流れる天然の山水を使用。信濃川と木曽川の分水嶺付近の湧き水であるこの山水は、日本でも有数な「硬度25以下」の透明感と丸みのある滑らかな舌触りが特徴です。" }, "location": { "title": "長野", "subtitle": "奈良井宿で醸す", "body": "⻑野県に位置する日本最長の宿場町「奈良井宿」の歴史的な街並みの中で醸造しています。奈良井宿の冬は氷点下20度近くまで冷え込み、山の水は凍ります。寒い冬を越えると、新緑に囲まれ、空気が清らかで過ごしやすい季節が続きます。秋には紅葉で山が鮮やかに染まります。日本らしい四季の移ろいを感じられる自然豊かな立地です。", "button": "naraiについて" }, 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"para005": "再生にあたって、近年では日本酒の国内需要低下に伴い、地域の暮らしに密接だった酒蔵が年々減少し、それに伴い耕作放棄地が増えている課題や、一般的な酒蔵では冬季のみ酒造りを行うため働き手の仕事が安定しないことがわかり、私たちの酒蔵ではこれらの課題を真摯に受け止めたいと考えました。", "para006": "農家さんの言葉に耳を傾け、田んぼに足を運ぶ。", "para007": "年中仕込みが可能な四季醸造方式を新たに導入することで安定した製造環境を実現する。", "para008": "・・・小さなことの積み重ねですが、これらの取り組みが未来に繋がると信じています。", "para009": "またこれらに関連し、私たちが挑戦したことの1つが、「開かれた酒蔵」としての在り方です。弊蔵は、同敷地内の古民家や、旧酒蔵の一部を改修した宿泊施設(BYAKU Narai)のレストランに隣接しています。大きなガラスの仕切り1枚で仕切られており、普段はなかなか見ることの出来ない酒造りを間近で感じられることは、日本酒に興味を持って頂くきっかけになると信じています。", "para010": "最後に、ブランド名の【narai】は、「私たちのsakeをきっかけに、奈良井宿という魅力的な宿場町を世界の人に知ってもらい、足を運んで頂きたい」という想いを込めて名付けました。奈良井に来られる際には、suginomori breweryに立ち寄って頂けたら嬉しいです。" } } }